インド占星術で鑑定していただきました！

毎日暑い日が続いておりますが、みなさま元気でお過ごしでしょうか？
我が家は下の子とわたしが順番に流行り病に感染してしまい、少し療養しておりました。
鑑定をお待ちいただいた方には大変ご迷惑をおかけいたしました。
元気に今年後半も鑑定を頑張ってまいります！

今日はわたしの話をしていきます。
わたくし天照とはどんな人物なのか、ということにご興味がある方がいらっしゃいましたら、どうぞお付き合いくださいませー！

風水についてずっと勉強中

わたしには卍易風水の先生が3人います。
卍易創始者の仲谷先生、一蝶先生、そして、一番最初に卍易を教えてくださった響月ケシー先生です。
わたしは2020年度生としてケシーさんの元を卒業したのですが、実は卒業後の現在2022年度も卍易についてお勉強中であります。
昨年は家相風水について学んでおりました。
3年も継続して風水について勉強することになるとは、思っておりませんでした。

なんでこんな事をしているんだろう？と自分でも考えたり、
それってそんなに深める必要があるの？そこまでやらなくてもよくない？と人から言われることもありました。
だけど、先日ケシーさんにインド占星術の鑑定をしていただき、わたしが何でこんなことになっているのかということを鑑定で教えていただいたのです！わーい！

霊的世界の神髄を見るために生まれてきた

最も占い師に向いているホロスコープであると言っていただきました。
嬉しい！本当に嬉しい！死ぬまでずっとやりたいと思っていたから！

この世に生まれてきた目的や使命も教えてくださったのですが、
わたしは解脱を目指す人生だそうです。笑
解脱したいという欲求があるらしいです。

人類全体の秘密を知りたい
霊的世界の神髄を見たい
見たことがない世界を知りたい

このような欲求を強く持っているため、物質主義に走るとたちまちしんどくなるということでした。

これまでに色んな人に視てもらって同じようなことを言われているんです。
とある霊能者さんには、「片足はもうあの世に突っ込んでる。肉体をもって生まれてくるのは今世が最後。来世からはあの世からサポートする側に回ります。」と言われ、
また別の霊能者さんには「あなた、忘れてませんか？あなたが生まれてきたのはこの世の真実を知るためでしょう？」と言われ。
最後なら楽しく生きよう、と思って「これ楽しい」と選ぶのがいつもあの世の研究や、「なぜ人は生まれるのか？」等ということに思考をめぐらせることでした。

「これは稼げそう」
「これやっといた方が人気が出そう」
「これ流行ってるし取り入れるか」

というような物質主義で選ぶことが向いておらず、常に「本質的であるかどうか」という価値基準が大事になるそうです。
「本物じゃないと飽きる」ということだそうで。
（本物かどうかという視点をもつと偽物かどうかという視点が生まれるので、本物も偽物もない、という基準で普段は考えるようにしていますが、今回はわかりやすくあえてこの表現をとりました。）

「卍易のような、これマジのやつや…というものだと飽きずに続けられる。」と言われて、確かに！この飽き性の私がもう何年もずっと勉強し続けられてるやつや！って嬉しくなりました。
わたしが飽きずにできてる＝本質をついている学びということか！

2027年以降、解脱を目指す人生が加速し、霊的な開花、潜在意識の活性化がはじまるようです。
占い師というより宜保愛子のようなガチな人になっていく可能性があるって笑ってらっしゃいました。笑

瞑想もおススメだそうです。
変性意識や霊的な開花を促すそうで。
八門瞑想図を使って瞑想をしてみたいと思っていたところなので、八門シーツの再販を先生に希望出しています。

死ぬまで続く自分探し

ただ、わたしが常に悩んでいることとして「自分で自分のことがわからない」ということがありまして。
本当によくわからないんですよ。
楽しいのか？楽しくないのか？もいまいちピンとこない。
多分楽しいんだろうな、という感じで。

これもそういう風に生まれているらしいんです。
自分像があいまいで、自分のことがわからない。
死ぬまで自分探しをし続ける。

手ごたえに出会うことはない、と決まっているらしく。
これ本当にめっちゃ辛いんです。

常に、わたしはこれでいいのか？本当にいいのか？
というのが自分で確信できない。
だから、こうやって鑑定してもらったり、人から自分について客観的に教えてもらうことで、
「そうか、これでいいんだな。」って納得する必要があるんだと思います。

合理的でないことにも力を注いだり、「そんなことせんでもいいやん。」と人から言われるようなことをしてもわたしの人生においては良いそうです。
探求心が人生を運ぶとのことでした。

揺れる自分を上から眺める訓練をしているそうです。

孤独には要注意

人生の若年期において苦労し、それを乗り越える人生という生まれで、
人には成し得ないことをしたり、潜在能力があるそうなのですが、
この生まれの人は絶対に孤立しちゃダメだと教えていただきました。

ディープで深い魂を持っているということは、ネガティブに傾くと、とことん裏社会に転落してしまうそうで。
これめっちゃわかります。
わたし実は高校中退してるんです。
進学校の比較的優等生ポジションにいたのですが、色々あって徹底して孤独を選ぶようになったら、あっという間に落ちるとこまで落ちていきました。すごい速度で。最終的には自死を選択するに至りました。

さぁ自死しよう、という時に、走馬灯の逆のことが起こったんです。一気に未来視したんですね。
膝から崩れ落ちて大泣きしました。
あれは、本当は死にたくなかったわたしがわたしに見せた未来だったのかもしれない、と今では思っています。

メンタル的に鍛えられる生まれというのはものすごい納得です。
様々な経験があったので、「生きてたらなんでもどうにかなる。」というのは本当に心底思えるようになりました。

孤独になるのが本当に一番ダメだと何度も教えていただきました。
誰かと繋がっていないと危険だと。
どれだけヤバいことになっても、ああもうだめだー！っていう状況になっても、絶対に人の助けが入るようにもなっているから、大丈夫とも。

自分をサポートしてくれる人、見守ってくれる人を大切に。
人と関り続けることが大事。

絶対に人の助けが入る、というのは本当にその通りで、本当に人に恵まれる人生です。
自死を考えた時は、そのタイミングで（当時は本当に死に損なったと思っていた）、恩師が汗だくになって自転車漕いでうちの家まで来てくれたんです。
不思議なことに、わたしがいつもお世話になる方達は全員霊感がある人達ばかりで、「ものすごく嫌な予感がしたから。」と言って息を切らして会いにきてくれました。
そのまま荷造りして、しばらく先生の自宅で寝泊まりさせてくださいました。

「うちの家、霊が居ついてるけどかまへん？」と真顔で聞かれ、その時こんな身近に霊が見える人がいたのだと驚いた記憶があります。
さっきまで死にたい死にたいと思っていたのに、この家の霊はどんなことをして、どんな形でコンタクトをとってきて、そしてそれに対してどのような対応をとっているのか、ということを真剣に教えてもらいました。

まだ自分にも霊的な能力があるとは思ってもいなかった頃です。
その先生から「アンテナの精度を下げろ。君は受信しすぎ。」ということを当時よく言われていたのですが、なんのこっちゃわからなかったんです。

今では、その先生が教えてくださったことがよくわかります。
知りたくないことも知ってしまうこの能力が疎ましく思うこともありましたが、なんでも使いようです。
能力に良いも悪いもないんですね。
便利だなーと思って使うのか、使わないのか、どうやって使うのか、どうやって手入れするのか、それは道具と同じだと思うようになりました。

晩年、人生を振り返った時、「たくさんの人に救われて生きてきた人生だった。」と心が落ち着くようです。
まだまだ若輩者ではありますが、本当にその通りだと感じています。

大義名分

人生において大義名分を定めて生きていくといいそうで。

わたしの場合、当サイトのごあいさつのページに掲げたことが全てです。

足りないものなど何もない
欠けているものなどどこにもない
わたしたちには　全部ある

いのちを意のままにすることができる、宝の珠、宝珠は生まれた時に手にしています。

わたしたちは誰もが全員、祝福されて生まれてきているということをわたしは確信しているんです。
これはそれを知るに至った経験があるので、また別の機会にお話しさせてください。
神様と呼ばれるもの、宇宙だとか、絶対神とか、唯一神とか、呼ばれ方は様々ですが、それは存在していると知覚することがあったんです。
とんでもない愛でした。涙流さずにはいられなかったです。

霊能力があるならあるで、なんでもっと分かりやすく見える聞こえる形じゃなかったんだ！こんなのじゃダメだ！
と、わたしは長らく自分の性質にも不足感を感じ続けてきたり、
常に周りにいる人達と比べて、自分はダメだと欠如しているところを埋めることばかり考えてきました。

わたしには、視える、聞こえる必要はないからそれらを持たずして生まれているのだと思うようになりました。
今現在、わたしには「知る」という性質があります。

わたしの人生に必要だから、それをもって生まれたということです。

見える、聞こえるという感覚と違って、明らかに認識できるものではないから、自分を疑いやすいんです。
あなたの能力は、いかに自分を信じることができるかどうかということにかかっている、と昔教えていただいたことがあります。

なんでそんなことわかるの？
わかるから、わかった。

気心知れた家族や友人にはこの体でようやく話せるようになりました。
「言ってもいいのか…？」「聞いてもいいのか…？」とまだまだ勇気を出せなかったり、伝え方に悩んだりすることは多々ありますが、必要なものを持って生まれてきたのだから、宝石を磨くように、自分自身を輝かせて生きていきたいです。